【SUBARU】新型レヴォーグが凄すぎた!Part.2
皆さんこんにちは!シーラカンスです(*‘∀‘)
今回は前回の続きで【SUBARU】の
新型レヴォーグについて
走行中に便利な機能について
簡単にまとめていきます。
SUBARUの特筆すべきポイントと言ったら
代名詞でもある『アイサイト』ですよね。
今回の新型レヴォーグでは、
そのアイサイトがさらに進化を遂げ
『アイサイト-X』になりました。
アイサイト-X によって巡行中はもちろん
渋滞時などでは先行車に追従して
自動で速度を制御してくれます。
しかしその際にはドライバーは
前方を注視していないといけません。
ドライバーの視線を車内の
専用カメラが認識しており、
ドライバーがよそ見をしていると
警告音を発し、先行車が発進しても
車は勝手に再発進しません。
車に監視されるってなんだか凄いですね!(`・ω・´)
車線変更時なども方向指示器を
左右のどちらかに押し込むと
自動的に車線変更を行います。
この際、死角に後続車両がいる場合には
センサーによって感知され
車線変更は行われません。
私自身も経験がありますが
車線変更をしようと思った時に
死角に後続車がいた時の恐怖と言ったら、、、
(;´・ω・)本当に危険ですよね。
目視はもちろん大切ですが、
センサーが万が一を防いでくれる可能性もあります。
そう考えると、とても頼りになる機能です。
また、カーブなどに差し掛かると
地図情報を元に
そのカーブの曲率を計算して
安全に通過できる速度まで自動で減速します。
そして、有料道路走行中に
必ず通過する料金所。
通過するときにはETCレーンでは
時速20㎞まで減速することが求められます。
けれどこのアイサイト-X では、
車が自動で減速してくれるんです!!
しかもレーン通過後には
それまで設定していた車速まで
自動で再加速してくれます。
「え、なにこれ最早自動運転じゃん、、、」
と言いたくなるようなとんでもない機能ばかりですね(^^)/
今回は走行中に便利なアイサイト-X の主な機能について
簡単にまとめてみました。
次回は、
ドライバーの緊急事態
に新型レヴォーグはどう対応するのか?
について簡単にまとめていこうと思います。