【SUBARU】新型レヴォーグが凄すぎた!Part.3【終】
皆さんこんにちは!シーラカンスです(*‘∀‘)
今回は前回の続きで
新型レヴォーグはドライバーの緊急事態に
どう対応するのか?
について簡単にまとめていこうと思います。
【1人の時も安心】
皆さんは車の運転中に具合が悪くなったことはありますか?
最近はコロナ禍の影響によりテレワークが推進されていますが
業種によっては出社を余儀なくされてしまうこの日本社会、、、
多少の風邪なら薬を飲んで出社するのが日本人ですよね
(本来であれば具合が悪いときに運転してはいけません)
(企業上層部の意識改革と世代交代を強く求めます)(;^ω^)
しかし、運転中に急に容態が急変した場合
直ぐに助けを呼べると助かりますよね。
そんな時にこの運転席の天井に備え付けられたSOSボタンを押すと
専門のオペレーターに繋がり救急車の手配を行ってくれます。
位置は位置情報を元にするので見知らぬ土地でも問題ありません。
【高速走行中でも安心】
最近の車は衝突防止サポート機能が充実してきたなと
実感はしていますが、それはあくまでも交差点や急な飛び出しに
対してのサポートになっているものがほとんどです。
私が新型レヴォーグを推したい理由として
最も声を大にしてお伝えしたいのは
ドライバーが運転操作が出来ない状態に陥った場合に
自動で安全に停止してくれるという事です。
もしドライバーが運転操作を行えないような
意識喪失状態に陥った時に一番懸念されるのは
車が暴走状態になることです。
もしそうなったら周りの車や構造物に
猛スピードで衝突してしまいます。
そのようなことになってしまっては、
ドライバーの命はもちろん
周りの車のドライバー達の命も
危険に晒されてしまいます。
それを防ぐために、新型レヴォーグでは
『ドライバーの視線』や『ハンドルを握っているかどうか』
などを認識して異常が確認された場合には
可能な限りアイサイト-Xの機能により運転支援を継続し
減速しながらハザードランプを点滅させます。
そしてホーンを鳴らし周囲の車に注意を促し
安全な場所で停止します。
この安全な場所というのは
高速道路上などでのカーブ以外の直線の箇所です。
カーブで停止してしまうと後続車から見えにくく
発見が遅れた場合に衝突の危険があります。
それを回避するために、地図情報を元に
カーブ中に停止しないように直線エリアまで
運転支援システムにより走行します。
この場合には渋滞時と異なり、停止状態になると
自動的にパーキングにギアが入るようになっています。
ヤバくないですかこの機能!!!(; ・`д・´)
SUBARUの安全に対する執念が感じられます。
運転席で解除操作が行われるまで
ハザードとホーンは継続します。
これにより異常を察知した周りの車が通報してくれたり
同乗者がいた場合に同乗者の安全を確保することにも繋がります。
【もし衝突してしまった場合】
とはいっても、これらの機能は完全ではありません。
衝突を防ぎきれない状況も存在することは確かです。
街中などでは交差点や人の往来も多く
事故のリスクは高まります。
そのような場合にどのようにしてドライバーや
衝突してしまった相手を保護するのか。
ご存じの方も多いと思いますが、ボンネットと
フロントガラスの間から歩行者の
頭部を保護するためのエアバッグが展開します。
これが人との衝突で展開するという事は
構造物との衝突でも展開するという事ですよね。
そうなると、仮に高速走行中に運転支援システムでは
防げなかった衝突の際の被害も軽減できる可能性があるという事ですよね。
もしもの時に安心がたくさんある方が運転時も安心ですね!(^^)/
【まとめ】
以上、新型レヴォーグについて簡単にですがまとめてみました。
まだまだ紹介しきれないほど多くの魅力のあるレヴォーグ。
いやぁ乗ってみたいなぁ、、、(#^^#)
あとは燃費をもうちょっと向上してもらえたら
最高なんですがそれをカバーできるくらい
安全装備がこれだけ充実していたら絶対にチェックですね!
もっと気になる方は是非SUBARUのお店へ!