煌めきのシーラカンス

~好きなことで輝きたいを叶える雑多ブログ~

未来の子供たちの為に『前例』を作らない国、日本

何故前例を作らないのか?

皆さんこんにちは!シーラカンスです(*‘∀‘)

 

最近、ニュースを見ていてよく目にするのが

 

『前例がないため対応できない』

 

という発言です。

 

正直な感想は

 

( ゚Д゚)は?

 

なら作ればいいだろう

 

と思うのですが、、、

 

前例がないなら作ればいい

 

そんな単純なことが

 

なぜ出来ないのでしょうか?

 

責任を取りたくない大人達

もちろん、前例がないから

 

どのように対処すべきなのか

 

という基本的な事から

 

誰も分からないという点については

 

納得がいくのですが、

 

その基本を作ればいいじゃないかと

 

思うのです。

 

専門家というのは

 

その為にいるんじゃないのか?

 

とさえ思います。

 

どうしてレジ袋有料化や

  

謎の税導入などという、

 

現場を理解していないような

 

考えを通そうとする社会で

 

前例を作ろうとしないのか。

 

不都合が生じた場合の

 

責任を取りたくない大人の

 

何と多いことか。

 

責任はあるけれど

 

間違っていたとしたら謝罪して

 

その仕組みをやめればいいだけのこと。

 

責任は取りたくないけど

 

利権は取りたい政治家の

 

何と多いことか。

 

もちろん前例を作ろうとしている

 

人達の存在は理解していますが、

 

阻止しようとしている人たちの

 

影響力の方が大きい現状を

 

何とかしない限り

 

日本社会は

 

「日本」を保てなくなる気がします。

 

未来の子供たちに誇れるシステムづくり

 私は副業で塾講師の仕事をしています。

 

学校の教師ほど生徒と関わる時間は

 

少ないものの、彼らを見ていると

 

夢に向かって進んでいた当時の自分を

 

思い出します。

 

現在は紆余曲折ありながらも

 

憧れの仕事に就くことが出来て

 

0から1を作り出せました。

 

そういった経験を次世代に伝え

 

次世代が暮らしやすい社会システムの

 

構築に向けて努力したいです。

 

そのために『前例』をつくる大人が

 

増えてくれることを願います。